大学進学率
大学・短期大学への進学率の推移
現在大学進学率5割を超えていますが、地方間の差は今でもあります。
忘れられた金の卵
1950年(昭和25年)に都会では教育熱で学歴インフレが進んでいったので、中学卒業後に就職者が多かった東北や九州などの地方に求人募集の的を絞り、中卒者の求人倍率は、1952年(昭和27年)に1倍を超えて、団塊の世代が中学校を卒業した1963年(昭和38年)〜1965年(昭和40年)には、男子・女子とも求人倍率は3倍を超えていた。
教科書無償化が1962年(昭和37年)
国立大学の学費の話
学生運動の時に、警察官僚だった人の回顧録です。曰く、大卒(正確に言えば大学生と大学院生) 対 中卒高卒(警官)の戦いだった。