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教科書が難解な理由 本は厚さで決まる

本というのは紙の枚数で値段が決まるそうで、例えば新書だと1000円以下にするために250枚くらいに抑えるらしい。特殊な本以外は、一冊当たりの編集出版コストは同じで発行部数も同じと仮定すると値段は紙をどのくらい使うかで決まるというカラクリだそうです。

アメリカの教科書は分厚く重いので、電子化のメリットがある。

重版出来! 1 (ビッグコミックス)

重版出来! 1 (ビッグコミックス)

 

以前、ある人が原稿を書いたが多すぎて削って出版したと語っていた。理由はもちろん上記の通り。だから歴史ものを書いたとき、泣く泣く削って近代に近い方を削ったとか。

削った原稿を戻したのがこちら。ただし800円台。当時の新書は700円台なので厚さ100円分削ったのかな。

中国の大盗賊・完全版 (講談社現代新書)

中国の大盗賊・完全版 (講談社現代新書)

 

 

入試科目である世界史B、日本史Bの主な教科書の用語数は1950年代の3倍近くに増え、学校の授業の時間内では教科書が全然終わらない。

龍馬・松陰より「理系が食いつく用語」を 歴史教科書案:朝日新聞デジタル